こんばんみ。食いしん坊ぶしぇりーぬです。
コロナウイルス感染者は増え続けていますね。
おかげさまで、外出自粛命令がでました。トホホ…。
それなら、おうちでグルメを楽しむほかありません!
日本三大美味鶏ってご存じですか?
名古屋コーチン
名古屋コーチンの歴史は明治初期までさかのぼり、全国有数の養鶏業の土地である愛知県の養鶏の発展と共に歩んできました。
名古屋コーチンの肉質は弾力に富み、よくしまって歯ごたえがあり、「こく」のある旨みがあります。
薩摩地鶏
旨味たっぷり
“さつま地鶏”には旨味成分であるアミノ酸が多く含まれ、
コクのある旨味を楽しめます。
その美味しさはどんな料理でも楽しめますが、
一番のおすすめは鹿児島名物“鶏刺し”です。
引き締まった肉質
脂肪分の少ないヘルシーな“さつま地鶏”。
筋繊維が細かいため柔らかな肉質ですが、
適度な歯ごたえも楽しめます。
水分・脂肪分ともに少ない、赤味を帯びた地鶏らしい肉質です。
比内地鶏
昭和17年に天然記念物に指定された美味なる鶏肉
脂肪分が少なめで、噛みごたえのある弾力も特徴
栄養価も高く、「味」「食感」「栄養」と三拍子そろった価値ある地鶏で
番外編
宮崎県
じどっこ
地頭鶏(じとっこ)は、鹿児島県や宮崎県の一部の旧島津藩領地で古くから飼育されてきた鶏です。
昭和18年に国の天然記念物に指定されました。
JAS規格で定めている飼育期間の2倍近い長い期間をかけて育てられたみやざき地頭鶏は
程よい筋肉量と健康的な内臓が特徴的です。
自然の大地を駆け回り、のびのびと育ったじどっこは
地鶏を楽しむのは「炭火焼き」ではないのです!