健康

悲劇!入院5日目!~たぶん腹膜炎日記

こんばんわ。ぶしぇりーぬです。

入院4日目の夜から悲劇が訪れました。


なんの病気で入院したかわからなくなる

4日目の夜22:00は消灯時間です。

ベッドの上で眠れずにゴロゴロしていたのです。

毎日ベッド上で座る、寝るを繰り返していたワタシは

ひどい腰痛に襲われました。

どちらに寝返ろうとも痛くて眠れません。

22:00の点滴に来た看護師さんに相談すると

Nurse
クッションを持ってきましょうか?
ぶしぇ
お願いします(涙)

それがこちら↓

横向きに寝て、脚と脚の間に挿入!

おかげさまで時々目が覚めるものの何とか就寝

クッションは手放せなくなってしまいました。

腹よりも腰のほうが痛くなってしまったワタシは

なんの治療に来ているのかわからなくなるほどでした。


入院中のリハビリ

5日目の朝はもう最悪でした

眠れなかったこともありますが、何をしても腰が痛いのです。

これはダメだと思い、セルフリハビリをすることにしました。

ストレッチ、筋トレ、歩行をメインに3回/1日

まだおなかが痛かったので、無理せずにすすめました。

これがついて回るのでいささか面倒でしたが…

できる限り座る、横になる時間も減らすことにしました。

立って音楽を聴き、立って本を読み。

当たり前ですがすぐには治りません。


点滴の効果は抜群

絶食中はおなかが減りませんでした。

点滴様にはホントに驚かされました。

しかしながら、夕方になると…

”ぐぅ”とおなかが鳴ったのです(笑)

おおおお!おなかすいたのか??

正直驚きました。これまで全然おなかがすかなかったので。



先生はストイック

先生は毎日朝晩2回来てくれました。

とても優しい先生です。

しかしながら、食いしん坊のワタシにはストイックでした。

毎日朝晩来て

Doctor
まだご飯は食べれません

と告げて帰りました。

不思議なもので、食べたいわけではないのですが、

何かがさみしい感じがするのです。



そろそろご飯を始めましょう

しかし、この日の先生は違いました。

明日から徐々にご飯を始めましょう

4日目の朝に受けた採血の結果が良かったようでした。

なんというか、安堵とでもいいましょうか。

それ以降気分が上がり、ルンルンしていると看護師さんがきました。

Nurse
明日からご飯ですね
ぶしぇ
そうなんです( *´艸`)
Nurse
流動食からですよ
ぶしぇ
は?流動食?

流動食って、胃に直接流し込むあれですか⁇

不安なまま、腰部の激痛で眠れずに朝を迎えるのでした。

あ、でもいいこともありました。

明日から院内の移動が自由にできる許可がおりました/・ω・)/

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