こんばんわ。ぶしぇりーぬです。
みなさん!健康にダイエットしていますか?
今回は、健康的に痩せることをテーマとしてお伝えしていますが、
今日は、基礎代謝量を上げるお話part2です。
基礎代謝とは
基礎代謝については前回お話しした通り
寝ているときにでも消費されるエネルギー量のこと
肝臓27%、筋肉19%、脳が18%ずつで担っています。
筋肉だけはなく、肝臓も意識すると
ダイエット効果があがることが理解できたと思います。
筋トレをする
肝臓の機能を高める
筋力をつけて基礎代謝量を上げる
筋トレをするとはいうものの、
効率的に基礎代謝を上げるには、
まず大きな筋肉をつけることを意識しましょう
腹筋、背筋、大殿筋、大腿四頭筋などがそれにあたります。
筋肉の代謝量をあげるということは、
運動していないときでも代謝が上がることになります。
筋力の強化にもポイントがありますので、
効果的な筋力トレーニングについては次回に。
肝臓の機能を高める
暴飲暴食をしない
肝臓に負担をかけて、代謝量が落ちてします。
タンパク質をしっかりとる
これは多くとるのではありません。
必要量を摂取するということですので、
一日に体重×1g
一食分で手のひらサイズの魚介類、肉類、大豆製品が目安です。
炭水化物、脂質を控える
炭水化物には糖質が多く含まれているため、摂取量は少なめで調整しましょう。
脂質の代謝は肝臓への負担が高いため、摂取には注意が必要です。
アルコールを控える
酒は百薬の長ともいわれますが、適量は1日ビール大瓶1本、日本酒1合、ワイン2杯程度。
野菜・キノコを食べる
ビタミン・ミネラルが豊富なものを食べると、肝臓の代謝が上がるといわれています。
キレート野菜をとる
肝臓をデトックスする作用があるキレート野菜
キレート野菜には有害物質を体内で吸収されることなく排出してくれる働きがあります。
・ニンニク ・ニラ ・ネギ ・玉ねぎ
・ブロッコリー ・ほうれん草 ・キャベツ ・大根
・果物:りんご、レモン、バナナ、ぶどう、柿、みかん
まとめ
基礎代謝では肝臓が約3割がエネルギーを消費しているため、
食事の見直しがとても重要なことがわかります。
さらに、筋力をつけることで「寝ている間」でも痩せる体づくりで
効果的にダイエットを進めていきましょう。